2024/03/25 17:35



こんにちは🌞

少し雨の日が続いております。
暖かくなる日もすぐそこですね♪

楽しみに桜の開花を待ちましょう!
こんな春の時期におすすめなのが、Kien mode c.jさんのパールコレクション。

Kien mode c.jさんは作家の中でも特にパールを大切に製作されている作家さまで、
パールのシリーズは常に店頭に置いておきたい。

といつもおっしゃられておりましたので、それでしたら、パールのコレクションとして
通常の制作とは別にシリーズを創られたらどうでしょうか?
というお話から始まりました。

なぜ、パールを大切にしたいのですか?
パールに対するKien mode  c.jさんの想いとは、、

Kien mode c.jさんにインタビュー🎤しました!

↓↓

パールに纏わる神話はたくさんありますよね。
🌙【月の雫】
満月の夜に、月が貝殻の真ん中に落とした雫が歳月を経て
真珠となった。
🧜【人魚】
船乗りに恋をした人魚が愛おしさに流した涙が真珠となった。
愛の象徴や、悲しみを添えるという意味がある真珠。
人生における記念すべき喜びの時も、
またこの上なく深い悲しみの時にも、身につけることが許される唯一の存在です。
そんな他にはないパールの存在に神秘を感じ、
美しさとエレガントなスタイルの追求をコスチュームジュエリーで目指すコレクションができればな〜と
考えていたところ、寺島さんから
では、ブランドにそのようなコレクションを立ち上げてみては?
とアドバイスいただきこの度、立ち上げることにいたしました。
日本人は黄色みがかっていたり、ピンクがかっていたりするパールが本当によく似合うんです。
そして本真珠であってのも、ガラスパールであっても質の高いパールビーズは日本で見つかります。
フォーマルでも、カジュアルでも、長さや連の数、玉の大きさで表情をかえ、その人らしさを
表現するパール。いろんなスタイルの方に、ご活用いただければと思います。
(以上)











Kien mode c.jさんのインタビューでした。


いかがでしたでしょうか?

寺島も、パールは日本人にとって大切にすべき存在だと思います。
だからこそ、審美眼を持って自分らしいパールを手に入れ、長く大切に身につけたいものです。

寺島の持論ではございますが、
パールという語の意味は2つあります。一つは、本真珠を指す場合。もう一つは、その質感を表すもの。

コスチュームジュエリーのデザイナーはもちろん、その質感をどのように活かし、
どう表現するか。

Kien mode c.jさんが目指すところは、

表現の部分では、永遠を指すエレガント。
古き良き時代のコスチュームジュエリーとみまごう佇まい。
The cotume jewerlyの復刻を目指す。と言っても過言ではないKien mode c.jさんのコレクション。

是非、これからも新作を楽しみにしていただけますと幸いです💓

では、次のBlogでお会いいたしましょう。

長々とお付き合いくださりありがとうございました。

relan vontage 寺島