毎年５月でこの暑さなら８月どうなるんだろ、、、。

そんな不安が毎年よぎりますがちゃんと毎年生きています。笑

さて、前回のBlogは読んでいただけましたでしょうか？

『アート、デザイン、装飾』の違いについて。

そして、コスチュームジュエリーは、『アート』ではない。そこまでいってしまうと言い過ぎかもしれませんね。『アート』の要素を含むこともある。

くらいなのかな、、、？

という、また私の持論を展開している訳ですが、、、、。

コスチュームジュエリーは

『デザイン、装飾』の要素から成り立つ『造形』である。

装飾とは、何かの装飾であり、それ自体を直視するべきではない。

飾られる基本形が必要です。

工業化が進み、機械化により人間の石に抵抗しない道具を動かす前には設計図を用意する。

先立って精密な意志を固め、計画しておく必要がある。

その計画こそが『デザイン』するということ。

『デザイン』とは、物事を順序立てて秩序立てて物事を進める人間の意思が反映された造形。

コスチュームジュエリーとは、

貴金属、宝石を使用しないイミテーションジュエリーであることに加えて

その人が美しく見えること。というのが条件です。

ということは、しっかりと身に着ける方にとって美しく魅せることのできる設計デザインになってることが

ベースであり、それにどのような装飾をしていくか。

コスチュームジュエリーのデザインについては、私自身一生のテーマとして

研究していくんだろうなと思います。

続きは、またどこかでお話しします！おそらくここで、、、、。