こんにちは！

リランオンラインスタッフの濱西です！

今週は、ブログを3回に分けて

ヴィンテージビーズアクセサリーについてを

書いていきたいと思います♫

まずは、第1回目

【ヴィンテージビーズアクセサリーの魅力について】 

魅力をご紹介する前に、

ビーズアクセサリーについての歴史を

ほんの少しご紹介致します。

穴の空いたパーツをビーズと呼びますが、

様々な形、素材、色のものがあり、

数えきれないビーズが世界にはございます。

約7万5000年前の貝殻ビーズが南アフリカで見つかり、

これが始まりと言われています。

ビーズワーク(ビーズを編んだもの)としては、

ロシアでおよそ2万5000年前のマンモスの

象牙ビーズが発掘されています。

古代エジプトでは、グラスビーズやファイアンスビーズが

作られるようになって、本格的な装飾品としての

ビーズワークが盛んに作られるようになりました。

ヴィンテージビーズは、

経年だけが作り出せる独特の色、風合い、ストーリーがあります。

保管の状態や流れる年月によって

少しずつ色が変化していくので、現代の技術でも作り出すことは不可能！

同じ時に同じ場所で作られたビーズなのに

少しずつ色が変化していくのも楽しみの一つです。

そして、ビーズが作られた時代を調べると、

いろんな時代背景が見えてきたりします。

リランで買い付けているビーズアクセサリーは、

1960年頃に作られたビーズが多いです。

この時代は、機械化も進んでおらず、

手作業で1つ1つ丁寧に作られていました。

時間をかけて作られているので、

温かみもあり愛着が持てるところも魅力です。

ヴィンテージビーズのアクセサリーは、

現代のビーズアクセサリーより

落ち着いた大人っぽさの中にも、

かわいさと個性を感じさせるデザインが多いです。

誰ともかぶることなく、

歳を重ねる度にどんどんとしっくりときます。

一緒に時を歩んでいけるアクセサリーって素敵ですね♫

では、今回はここまで。

少しはヴィンテージビーズのアクセサリーについて

興味を持っていただけましたでしょうか？

次回は、リランがおすすめする

ビーズアクセサリーについてご紹介しますので、

ぜひ読んでいただけると嬉しいです！

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